「自分史上最高の美肌」という概念の本質とは?

よく「自分史上最高の美肌」という表現を目にしますが、私はこの言葉があまりにも軽々しく使われている基礎化粧品の「広告」をみると悲しくなります。


─この記事の目次─

「自分史上最高」とは「自分との戦い」だったんです

自分史上「最高の肌」と「最低の肌」とは?

「自分史上最高の肌」を「育てる式」

まず±【1】紫外線対策

±【2】食事 と ±【3】生活習慣

最後に±【4】基礎化粧品

ここまでできている方への究極の美肌ケアって?


「自分史上最高」とは「自分との戦い」だったんです

肌に限らず「他人と比較するという行為自体」、なにも生まない不毛なことだと思いませんか?

まあ人間ですから素敵な人をみたとき、「あの人みたいなきれいな肌になりたいな…」って思うことは自然なことですが。

でもその人の肌のようになることは難しいでしょう。

もちろん、目標にするのはいいことですが、身体をつくっている細胞一つひとつを取っても、その人の皮膚はあなたとは多くの点で異なるのですから。

そんなとき、起業家である私は、ドコモのi-modeを作った夏野剛さんの「起業家は誰かになろうとしたら終わり」という言葉を思い出します。

人間には個性というものがありますから、「他の誰かになろうとすると自己矛盾に陥るんだなぁ」と…

それと同じで、肌も生まれた瞬間から、もっというとお腹の中にいるときから、『ベース=美肌素質(生まれつきの美肌力、遺伝的な要素)』が人それぞれ違うのです。

ですが、やり方次第、考え方一つで「自分史上最高の肌なら」育てることができます。

「自分史上最高の肌」を「育てる式」

そこで私は考え、自分史上最高の肌を「育てるためのシンプルな式」をつくってみました。

┏━━自分史上最高の肌★育成の式━━┓

肌の姿(総合力)
=【0】ベース(美肌素質)
±【1】紫外線対策
±【2】食事
±【3】生活習慣
±【4】基礎化粧品

*注釈:【1】→【2】→【3】→【4】の順に、肌老化への効果の「高低差」が小さくなります

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

おそらく、皮膚の本質を理解している人で、この式に反論できる人はいないでしょう(何かをあなたに売りつけたい化粧品販売者などは除きます)。

「【0】ベース」が高い女性なら、「肌はいつも焼き放題」「強力な美白基礎化粧品を塗っている」などの相当のムチャをしていなければ、若いうちは「美肌(自分史上最高の肌ではありませんが)」でいられるはずです。

憧れの女優さんの肌は、【0】ベースが非常に高いため、S〇Ⅱを塗って「肌のバリア機能を多少破壊し、美肌菌を減らして」いても、30代のうちは素肌真美に見えるかもしれません。

でも、もしあなたが【0】ベースが低い(恐れ入ります)なら、S〇Ⅱを塗ることで年齢肌への進行が早まるでしょう。

これが現実なのです。

少々のことをやっても、美肌を維持できている「【0】ベースが高い女性」の真似をすることは、実はとっても危険なことになるかもしれないのです。

「どうしてあの人は平気なのに、なんで私だけ」と、よくある「物事」のようになってしまう可能性も。

インフルエンザだって、感染しやすい人としにくい人がいるように…

でも、予防して防ぐことなら誰にでもできます。

ですから、「あの美しい肌の女性が使っている基礎化粧品を使えば私も!」という浅はかなメソッドを取るのではなく、皮膚の本質からケアを考えてほしいのです。

つまり「自分史上最高の肌★育成の式」で、【1】~【4】を「+」にしていく、あるいは「-」にしないことで、自分史上最高の肌を手に入れる思考を身につけていただきたいのです。

「自分史上最高の肌になりたい!」という欲望を行動に変えることで…

自分史上「最高の肌」と「最低の肌」とは?

「自分史上最高の肌★育成の式」より、自分史上「最高の肌」と「最低の肌」という概念への理解がスムーズなものに。

自分史上最高の肌とは「【0】ベース(美肌素質)+【1】紫外線対策+【2】食事+【3】生活習慣+【4】基礎化粧品」の「+を最大化した状態の肌」のこと。

つまり、「【1】紫外線対策、【2】食事、【3】生活習慣、【4】基礎化粧品」がすべて「プラスに作用する行動」を日常生活に取り入れていけば、「勝手に自分史上最高の肌になっていく」ということになります。

とってもシンプルですね。

逆に、自分史上最低の肌とは「【0】ベース(美肌素質)-【1】紫外線対策-【2】食事-【3】生活習慣-【4】基礎化粧品」の「-(マイナス)が最大になっている状態の肌」

「-【1】紫外線対策」とは、「紫外線対策をまったくしなかった場合の肌状態」。

「-【2】食事なら、「ジャンクフード・ドリンク(トランス脂肪・小麦・砂糖などの食品)など日常的に摂取した場合の肌」。

「-【3】生活習慣」は、「精神的なストレス、睡眠不足、喫煙などが常習化している状態の肌」。

「-【4】基礎化粧品」の場合だと、「素肌真美阻害成分が配合させれている逆素肌真美コスメを肌に塗って、バリア機能や美肌菌に害を与えている状態の肌」といった感じでしょうか。

では、いよいよ「自分史上最高の肌」を手にれるための「具体的な手法」を紹介していきますね。

まず±【1】紫外線対策

とにもかくにも何よりもまず「+効果」を発揮するのが、「【1】紫外線対策」です。

逆にこれを怠った場合の「-」は計り知れません。

はっきり言いますと、【0】ベースの高い女性なら「紫外線対策を万全にするだけ」で(あとのケアは適当でも)、素肌真美をキープしていらっしゃる女性は多いはず(科学的にも理に敵っています)。

ただ焼いてこなかっただけで…

ですから、あなたも「【1】紫外線対策」を徹底(必須)することで、かなり自分史上最高の肌に近づくことができるはずです。

±【2】食事 と ±【3】生活習慣

食事や生活習慣に関しては諸説ありますので、ここでは多くを語りません(いつか詳しく書く予定ですが…)。

ただ、世の中の現実として「しないこと」で多くのものが手に入ったり、効果を発揮するという法則が存在します。

才色兼備な女性は、害がある可能性があることをしないで、つまり余計なことをしないで、「お財布+健康+美容+ダイエット」を自然に手に入れている方が多いのです(あなたには言わないと思いますが…)。

そこで、自分史上最高の肌を目指すための「【2】食事」と「【3】生活習慣」を順にあげさせていただきますね。

ただし、ストレスは逆に肌にとってはよくないですから、好きな食べ物を制限したり、お酒を飲むのをやめたりなどがストレスになる場合は、我慢はしないでください。

あくまでも下記は目安ですので、あなたにとってストレスのない範囲で、自分史上最高の肌を目指していく生活をするのがよいのですから。

【自分史上最高の肌(ダイエットにも効果抜群)】への「【2】食事:しない」ケア

●寝る3時間前からは何も食べない

●砂糖をできるだけ摂取しない

●小麦粉を使った料理をできるだけ避ける

●ファーストフード、コンビニ弁当、カップ麺やジャンクフードは食べない

●トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、油ものなど)を摂取しない

●市販のジュースは飲まない(良質な水をたくさん飲む)

【自分史上最高の肌】への「【3】生活習慣:しない」ケア

●紫外線をできる限り浴びない(1日手のひらに10分程度でOK)

●喫煙をしない(かなりの病気も防げます)

●良質な睡眠を妨げる行為(寝る前のアルコールやカフェイン摂取など)をしない

●激しい運動(マラソンなど)をしない

●長風呂をしない(温度は40℃以下で)

最後に±【4】基礎化粧品

もういちど、式を眺めてみてください。

基礎化粧品はいちばん下。

つまり、自分史上最高の肌への貢献度がいちばん小さいものです。

┏━━自分史上最高の肌★育成の式━━┓

肌の姿(総合力)
=【0】ベース(美肌素質)
±【1】紫外線対策
±【2】食事
±【3】生活習慣
±【4】基礎化粧品

*注釈:【1】→【2】→【3】→【4】の順に、肌老化への効果の「高低差」が小さくなります

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

でも、日焼け止めとメイクをするいじょう、素肌真美コスメ(=素肌真美阻害成分が配合されていないコスメ)は、つけたほうがよいことは間違いありません。

そして、ここで言いたいことはただひとつ、「素肌真美阻害成分が配合されている逆素肌真美コスメを塗らないでほしい」ということだけ。

なぜなら、あなたが、人間という生き物であるいじょう「バリア機能を破壊して、美肌菌を減らす逆素肌真美コスメを塗っている限り、自分史上最高の肌を手に入れられることはあり得ない!」からです。

「それ、界面活性剤が入っているから角質層を溶かすよ」「それ、防腐剤が入っているから美肌菌を殺すよ」「それ、合成ポリマーが入っているから皮膚の環境が悪化するよ」と…

ですから、自分史上最高の肌を妨げないためにも、逆素肌真美コスメではない基礎化粧品を選んでいただけることを願ってやみません。

ここまでできている方への究極の美肌ケアって?

あなたがもし【1】~【4】がおおむねできている女性なら、「現在の肌の姿(総合力)」は自分史上最高の肌に近い状態といえます。

そんなあなたには、さらなる超スペシャルケアがあります。

それは「再生美容(iPS細胞、幹細胞など)医療」といわれる最新のテクノロジーを駆使したケアです。

可能性として

【肌の姿(総合力)+ 細胞の再生美容医療 ⇒ 自分史上最高の肌 + アンチエイジング】

が手に入るかもしれないのです。

なお、「幹細胞配合の基礎化粧品」は、化粧品である以上、それが逆素肌真美コスメであるなら、「バリア機能破壊&美肌菌被害」によるマイナス効果のほうが高いでしょうから、使用しないでください(もちろんですが、それは再生美容医療とはいいません)。

何れにいたしましても、日常のケアで【1】~【4】がしっかりできていない限り、いくら再生医療を皮膚に施したとしても、「自分史上最高の肌」を手に入れることは難しいでしょう。

そんな、『自分史上最高の肌を育てるための基本のケア』はこちらを参照にしてください。

そして『美容健康科学者として~進化し続ける私の信念』はこちらとなります。

【追伸】

このページの記事は常に改善したり、書き加えたりしながら育てて参ります。

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