【美と健康の用語集】あなたを「素肌真美」に導くことばとその本質

このページは、筆者による「造語」および「一般的な意味とは異なる語」を中心に、このエッセイ内で使用している用語を説明するコーナーとなります。


【お】

■お肌のスキャンダル
いつもは逆素肌真美コスメを「塗っていない」のに、デパートで魅力的にみえる試供品をもらったり、よさそうに感じてつい購入した基礎化粧品を、軽い気持ちで塗ってしまったことで、肌がびっくりしてトラブルなどを招く悲劇のこと。

そして、そのまま逆素肌真美コスメを使い続けることで、スキャンダルが長期化すると、肌荒れなど慢性的な肌トラブルだけでなく、肌老化も進行していくという負のスパイラルに陥っていく。

【き】

■基礎化粧品
化粧品と医薬部外品(薬用化粧品)のうち、「日焼け止め」と「メイク」を除く、主に「顔」に使用するタイプのもの。
「落とすタイプ」と「塗るタイプ」に分類し、具体的には下記のような名称で呼ぶことにする。

●落とすタイプの基礎化粧品(=落と基礎[おときそ])
「メイク落とし(クレンジング)、洗顔料(石鹸、洗顔フォーム)」など。
肌に不必要な物質を落とすだけの役割を担う「皮膚との接触時間きわめて短い(数分)タイプ」の基礎化粧品。

●塗るタイプの基礎化粧品(=塗る基礎[ぬるきそ])
「化粧水、ブースター、美容液、ジェル、ゲル、乳液、クリーム、部分用、シートマスク、パック」と呼ばれているもの全般。
「皮膚に直接触れて覆う」という役割を担う「皮膚との接触時間きわめて長い(ほぼ1日中)タイプ」の基礎化粧品。
なお、シートマスク、パックは、接触時間は短いものの「皮膚に直接触れて覆う」という性質上、「塗る基礎」に分類した。

■逆素肌真美コスメ[ぎゃくすはだしんび こすめ]
素肌真美阻害成分が配合されているコスメ。
塗ったほうが害が大きいため、塗らないほうが皮膚にとってはありがたいコスメの総称。
特に、大手化粧品メーカーの基礎化粧品は例外なく逆素肌真美コスメ(∵素肌真美阻害成分を配合しないと大量生産・流通させることができない)。
反意語は「素肌真美コスメ」。

【さ】

■細胞美肌素質[さいぼうびはだそしつ] =(単に)■美肌素質 = ■細胞美人素質[さいぼうびじんそしつ]
元々もっているベース。生まれつき(天性)の美肌力。
先天的に素肌真美な肌を維持できる遺伝的な素質。

30代くらいまでは、皮膚(バリア機能、美肌菌、真皮、ランゲルハンス細胞など)に害を与える行為をしていても、美肌をキープできる細胞をもった女性の皮膚能力。

ただし、いくら美肌素質が高い女性でも、素肌真美阻害アクションを続けていると、「年齢」という素質ではどうにもならない現実の壁により、いずれは逆素肌真美を招いてもとに戻らなくなるので注意が必要。

【し】

■純!石鹸(=真の純粋な固形石鹸)
ここでいう『純!石鹸』とは、「冷製法(コールドプロセス)で製造されていて、『全成分』が『水、天然の油脂の名前(オリーブオイル、スクワラン、パーム油、パーム核油など)、水酸化ナトリウム(Na)だけ』の固形石鹸(=真の純粋な固形石鹸)」のこと。

それ以外の成分が配合されている固形石鹸は、「無添加」「純石鹸」などと、化粧品販売者のサイトや広告やパンフレットで謳われていても、『純!石鹸』とはいわない(∵肌に優しいわけではないため)。

【す】

■素肌真美[すはだしんび]
「年齢を重ねても、ずっと素肌そのものが真に美しい肌のありさま」、「身体の中から溢れ[あふれ]出るような、細胞レベルで美しい女性が醸し[かもし]出す肌のありさま」をあらわす、やや抽象的な概念。

そして、素肌真美な肌とは、本当の意味での真の美肌であり、このエッセイの題名にもなっている「年齢に関係なく、素肌そのものにキメがあって、肌自らが潤っているハリと透明感を兼ね備えたサラサラ・スベスベの美しい肌」のこと。
反意語は「逆素肌真美」。

■素肌真美ケア[すはだしんび けあ]  = ■素肌真美アクション[すはだしんび あくしょん]
素肌真美を手に入れるための、その場凌ぎでない、知的で本質を考慮したケアなどその行動全般。
体の細胞を老化または損傷させない行動。
「紫外線に皮膚をさらなさない。トランス脂肪を摂取しない。バリア機能を破壊しない。美肌菌を減らさない」など。
反意語は「素肌真美阻害アクション」。

■素肌真美コスメ[すはだしんび こすめ]
素肌真美阻害成分が配合されていないコスメ。
あなたの肌を素肌真美に導くためにアシストする基礎化粧品の総称。
反意語は「逆素肌真美コスメ」。

■素肌真美阻害アクション[すはだしんび そがい あくしょん]
素肌真美を邪魔する行為全般(そうと知らずにやってしまう行為も含む)。
「日傘を持たずに出かける。美肌が手に入ると信じてS〇Ⅱや資〇堂の化粧水を肌に塗る。小麦粉食品を食べ過ぎる。マラソンなどの激しい運動をする」など。
反意語は「素肌真美ケア」。

■素肌真美阻害成分[すはだしんび そがい せいぶん]
素肌真美を手に入れるのを邪魔する「有害化学物質」。
具体的には、「界面活性剤(純石鹸のものは除く)、ポリマー(極一部の天然ポリマーは除く)、防腐剤、殺菌剤、エタノール、香料、着色料、シリコーン、鉱物油、尿素、合成乳化剤、金属、旧厚生省表示指定成分」などのこと。

皮膚の「バリア機能」に危害を加え、「常在菌」のバランスも崩し、「逆素肌真美」に導く成分。

石油系や合成の成分はもちろん、植物性・動物性・天然由来の成分であっても、「素肌真美阻害成分が『1つでも』配合されている基礎化粧品」は、ほとんど例外なくあなたを「逆素肌真美」に導きます。

【は】

■バリアゾーン
皮脂膜(皮脂と汗の混合物)と角質層からなる壁。

バリアゾーンに備わっている、下記の①②を正常におこなえる働きを「皮膚or肌のバリア機能」という。

①外部からの異物や化学物質の侵入を防ぎ、角質層から下には浸透させない機能
②皮膚内部の大切なもの(水分、リンパ液、血液など)を流出させない機能

【み】

■見た目年齢の式 = ■自分史上最高の肌★育成の式
「見た目の年齢、つまり老化が一番、かたちとして現れるのは、何といっても皮膚、肌」という概念から命名した下記の式。
肌の姿に影響を与える要因を分解して、足し引きで表現したもの。
┏━━━━━━━━━━━┓
肌の姿(総合力)

=【0】ベース(美肌素質)
±【1】紫外線対策
±【2】食事
±【3】生活習慣
±【4】基礎化粧品
┗━━━━━━━━━━━┛
式中の【1】→【2】→【3】→【4】の順で、肌老化への影響の「高低差」が小さくなっていく。
具体的な高低差のイメージは、
【0】ベース(美肌素質) > 【1】紫外線対策 ≫ 【2】食事 ≧ 【3】生活習慣 >【4】基礎化粧品
となり、特に「基礎化粧品の貢献度がかなり小さい」という事実を常に念頭においておくことが重要。
なお、「≫」は「きわめて大なり」という記号である。

そして、これをさらに発展させた
【肌の姿(総合力)+ 細胞の再生美容医療(アンチエイジング)】
という夢の式もあるが、細胞の再生美容医療には「帰納の問題」を抱えているため、十分な症例と観察結果による時[とき]の試練が待たれる。


>>>『素肌真美を手に入れるための基本のケア』はこちら

>>>『美容健康科学者として~進化し続ける信念』はこちら

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