「メイク落とし(クレンジング)」の素肌真美コスメは「純!天然オイル」でもなぜ?

素肌真美女性は、美しい皮膚づくりに絶対に欠かせないもの、「バリア機能(=角質層+皮脂膜)美肌菌」を剥[は]ぎ取ってはイケナイことを知っています。

「クレンジングには、何を使えば素肌真美なお肌が手に入るの?」を徹底解説!


─この記事の目次─

クレンジングの本当の目的って?その本質とは?

天然オイルがいちばん安心な理由

おすすめの「純!天然オイル」

もっと「純!天然オイル」をご紹介

改めて「クレンジング剤」の正体とは?


クレンジングの本当の目的って?その本質とは?

クレンジングの「目的」は、メイクや日焼け止めを、「皮膚への刺激を最小限に抑えて落とす」こと。

もっと厳密にいうと、「バリア機能や美肌菌をできる限り残したまま、『純!石鹸』では取り去ることが難しい、肌に張り付いているモノを浮き上がらせること」となります。

「じゃあ、こんな目的を果たせるクレンジング用コスメって?」と聞かれたなら、迷わず私は「天然のオイルです」と即答します。

もしかしたら「クレンジング剤」でも、上記の目的にかなうものがあるのかもしれません。

でも私たちには、複雑な成分が入り混じった「世の中に出回っているクレンジング剤」が本当にそうであるかを見分けて判断することなどできるはずがありません。

当然ですが、クレンジング剤を売っている販売関係者(メーカーor販売社社長、開発科学者、監修皮膚科医、女優、モデル、…)がいっていることを真に受けてはいけないことは、賢明なあなたならおわかりのはずです。

クレンジング剤に限らず、化粧品という複雑系(数十種類の成分が相互作用しあう混合物)の産物を、皮膚という複雑系(自律神経が働いている細胞の集合体)に使用するわけですから、販売関係者でさえ、その影響がどうなるかなんてわからないからです。

もちろん私だって正確にはわからないのですが、クレンジング剤は強力な合成界面活性剤が例外なく配合されている逆素肌真美コスメですから、「バリア機能 & 美肌菌」を「損なう可能性が高い」ということだけはわかります。

ですから、この目的を果たすことができて、私たちが比較的容易に判断できるもの、それは「天然のオイル」以外にないということになるのです。

そう、私たちにはこのエッセイの考え方、「科学的な観点から自分の頭で考えて『まあOKかな』と判断できるもの以外は身体に取り入れない」という「知恵」があります。

それは、あなたが見たり調べたりして思考して「問題ないと判断できるもの以外は危険が潜んでいるかもしれない」という経験則です。

このエッセイのいちばんの目的は、「ご自分の頭で科学的な思考力をもって考えて判断できる知恵を身に着けることで素肌真美女性になること」でしたよね。

ということで、私が天然オイルをすすめているからといって、それをうのみにせず、この続きを読まれてご自分の頭で「間違いない」と判断されてから、クレンジングに「天然オイル」を取り入れてくださいね。

天然オイルがいちばん安心な理由

あなたの肌に合った塗る基礎、つまり、一日中ずっと肌につけていても問題がなく、肌の健康を維持してくれる素肌真美コスメなら安心して肌に塗ることができますよね?

天然オイルはあなたでも素肌真美コスメだと判断できるものです。

なぜなら、「全成分」が「一切の化学的処理を行っていないエキストラバージンの天然オイル:100%(=以下「純!天然オイル」と呼びます)」だったなら、それは純粋な天然オイルで、素肌真美阻害成分が一滴も使われていない「素肌真美コスメ」であることが誰にでも容易にわかるからです。

そんな素肌真美コスメである「純!天然オイル」は間違いなく、ずっと肌についた状態でも問題を起こさず、むしろあなたの肌を素肌真美に導いてくれるものですね。

さて、ここからが重要なのですが、

「純!天然オイル」
「塗るタイプの素肌真美コスメとして仕上げに使える基礎化粧品」
「いちばん安全性が高くあなたの肌を守って素肌真美に導く基礎化粧品」

だとあなたが判断できるもの。

そう、そんな「純!天然オイル」を「クレンジング」に使うのです。

つまり、あなたがご自分で素肌真美コスメだと判断できる「純!天然オイル」というクレンジング用コスメとして「世の中でいちばん安心できるもの」を。

このことが最大かつ唯一のポイントとなります。

安心じゃないですか?

だって、あなたがクレンジングとして使う「純!天然オイル」で、一日中ずっと肌に接触して皮膚を守るために塗る目的にも使うことができるのですから♪

これが何よりもの証拠です。

あなたが現在お使いのクレンジング剤は、洗顔後に塗る基礎化粧品として使える素肌真美コスメといえるものですか?

これが答えです。

おすすめの「純!天然オイル」

クレンジングの「目的」は、「皮膚への刺激を最小限に抑え、バリア機能や美肌菌を残したまま、『純!石鹸』ではとることが難しい『メイクや日焼け止めなどの肌に張り付いているモノを浮き上がらせる』こと」でしたよね。

では、この目的を果たすべく「純!天然オイル」とはどんなものなのでしょうか?

世の中には多くの「純!天然オイル」が出回っていますが、その中でいちばんクレンジングの目的を達成できると私が判断したのが、ズバリ「スクワランオイル」です。

その根拠は、次のふたつの理由からです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓

ほかの「純!天然オイル」に比べて

【1】「角質層に浸透しにくい」、つまり「角質層を壊さない」

【2】スクワランという成分自体が「刺激が少なくアレルギーを起こす可能性が低い」

┗━━━━━━━━━━━━━━━━┛

スクワランオイルには、オリーブからとれる「オリーブスクワラン」と、深海ザメからとれる「サメスクワラン」の2種類があります。

「伸びがよく、さらっとしているのに保湿力もあり、酸化しにくく、人間の皮脂に似ていて、刺激が少なくアレルギーを起こしにくい」という優れた特徴をもっています。

つまり「乾燥肌、ニキビ肌、敏感肌などさまざまな肌質の方につかえる万能オイル」なのです。

オリーブスクワランがしっとり系、サメスクワランがさっぱり系ですので、お好みに合わせて使い分けられるのがよいでしょう。

さてここで、「純!天然オイル」として安心してつづけられる、愛ある皮膚専門医、菅原由香子先生の「純!天然オイル」をご紹介しておきますね。

あなたには、素肌真美な肌を手に入れてほしいですので、一刻もはやくこちらにお切り替えいただけることを願ってやまない私です。

◆ワイエスラボ:クレンジングオイル(スクワラン クレンジングオイル)※1
[全成分] オリーブスクワラン


20年間肌荒れに悩んだ敏感肌のお医者さんが開発!無添加化粧品ワイエスラボ
※1 まず上記の「お肌に優しい スキンケア基礎4点お試しセット(標準使用で約1週間分)」をご注文され、同送されてくる「説明パンフレット」を読まれ、ご納得されてから本品ご注文をお勧めします(私自身もそうしました)。

何度も言って申し訳ないのですが、いちばんのポイントは「この純!天然オイルが肌の保湿・保護用の塗る基礎(肌にずっとついてもOK)としても使えるレベルのもの(むしろ最適)」だということです。

皮膚とずっと接触していてもOKなものでメイクを落とすのですから、ああ、なんて肌に優しいのでしょう♪(あなたが現在お使いのクレンジング剤を肌にずっと塗ったままだと皮膚は徐々にボロボロになるはずです)

とにかく私は、「良質な『純!天然オイル』以外のものでメイクを落とさないでください」と女性たちに強くお願いしています(笑)

もっと「純!天然オイル」をご紹介

クレンジング用の天然オイルにはさまざまな種類があります。

実はお料理に使う天然オイルのほとんどがクレンジングに使えるのです。

天然オイルは、基本的に脂肪酸とグリセリンからできていています。

何の脂肪酸がどれくらいの割合で含まれているかでオイルの性質が決まります。

とにかく、お肌によい作用のある「純!天然オイル」をお使いいただきいという強い思いから、もう一度だけ書かせてください。

【クレンジングに使ってもOKなコスメ】

=仕上げの塗る基礎として肌の保護にも使える【純!天然オイル】

=「長時間お肌に接触していても問題なく、むしろお肌がよろこぶもの」

そしてここでは、そんな唯一のクレンジングコスメといっても過言ではない「純!天然オイル」をいくつかご紹介しますね。

【乾燥が気になる方】

●オリーブオイル※2
※2 オリーブスクワランとは異なるものとなります
洗い上りがしっとりするので、乾燥肌の方におすすめです(皮膚の乾燥・ゴワツキを防ぎ、肌を柔らかくふっくらさせ小ジワを目立たなくさせる)。
ただし、べとつきが気になるかもしれません。
また、構成する脂肪酸は「オレイン酸」が主成分ですので、ニキビが出る方はこれを使うと悪化する可能性があります。
酸化しにくいオイルですが、参加すると独特のにおいがします。
オリーブオイルをクレンジングに使うなら、オリーブの果実をしぼってろ過しただけの、一切の化学的処理を行っていないエキストラバージンオイルがおすすめです。


オリーブオイルのシンプルスキンケア お試しサンプルセット0円【送料150円】

●椿オイル
オリーブよりもオレイン酸が多く、べとつきを強く感じるかもしれません。
オリーブオイルと同じくニキビが悪化する可能性がありますが、超乾燥肌の方には潤いを与えるのでおすすめです。

【脂性、ニキビ肌の方】

●セサミオイル(ごま油)
ごまを炒[イ]ってから絞った琥珀色[コハクショク]のものと、炒らずに生のまま絞った透明の「太白ごま油」の2種類があります。
クレンジングとして使うのは、あまりにおいがしない太白ごま油がおすすめとなります。
インドのアーユルヴェーダでマッサージオイルとして使われているのがこのセサミオイルです。
オリーブオイルよりもさっぱりしていますので、肌がオイリーの方、ニキビが出いやすい方にはよいでしょう。

●ホホバオイル(ホホバ油)
オイルと名前がついてますが、脂肪酸とアルコールからなる液体の蝋[ロウ]です。
ロウは皮脂の成分にも含まれてるものですから、皮脂の過度の分泌を抑える働きがあります。
あまりべとつかず、さらっとしていて、酸化しにくく扱いやすいのが特徴です。
品質がよいものは高価なため、クレンジングにたっぷり使うには、経済的ではないというのが難点です。


NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」

次に、メイクや日焼け止めと一緒に「すぐに落としてしまうクレンジング用の天然オイル」として使用するには高価で、しかも酸化しやすいのですが、お肌に有効とされる成分が含まれている優秀な天然オイルをご紹介します。

どちらかというと、仕上げの塗る基礎として肌質やお好みに合わせてお使いいただくのがよいと思います。

【皮膚の再生を助ける】パルミトレイン酸という脂肪酸を多く含むオイル

●マカデミアナッツ油

●ヘーゼルナッツ油

●馬油

【皮膚の炎症を抑える】リノレン酸という脂肪酸を多く含むオイル

●ククイナッツ油

●月見草油

●ローズヒップ油

●馬油

【皮膚の乾燥・ゴワツキを防ぎ、肌を柔らかくふっくらさせ小ジワを目立たなくさせる】オレイン酸という脂肪酸を多く含むオイル

●スイートアーモンドオイル

●アボカドオイル(アボカド油)

これらの天然オイルは植物や動物から抽出されるものなので、体質によっては、アレルギーを起こす可能性があります。

ご自分で使ってみて、お肌に合うものを選んでくださいね。

ただ、不安な方にはやはり「アレルギーを起こす可能性が低いスクワランオイル」がおすすめとなります。

改めて「クレンジング剤」の正体とは?

「メイク落としに食器用洗剤を使ってみてください」といわれ、「はい、わかりました」という方はいらっしゃらないと思います。

でも実はそれをやっている可能性が高いのです。

クレンジング剤の主な成分は食器用洗剤と同じ合成界面活性剤です。

つまり、クレンジング剤の正体は「食器用洗剤とほぼ同じもの」なのです。

「すべて」の合成界面活性剤は「タンパク質や脂質でできたバリア機能(=角質層+皮脂膜)を溶かす作用」を持っています。

角質細胞のブロックをバラバラに破壊してバリア機能を消失させるということです。

洗浄力が弱くても、皮膚にダメージを与えているのです。

化粧品販売者が「うちの合成界面活性剤は植物性だから大丈夫ですよ」「刺激が少ないから問題ありません」といっても信じてはいけません。

合成界面活性剤は皮膚が持っているバリア機能を破り、皮膚の構造を破壊してお肌の深いところまで浸透します。

皮膚の構造が壊されると、皮膚内の水分が蒸発して乾燥肌に傾いていきます。

しかも、合成界面活性剤は、いちど皮膚にくっつくと取れにくい性質を持っているので、洗い流しても皮膚に残ってしまいます。

そしてさらにお肌の乾燥は進みます。

すると、外界からの刺激を受けやすくなり、その結果、さまざま物質に反応する、いわゆる敏感肌になってしまうのです。

多くのクレンジング剤は「保湿成分配合だから使用後にしっとり感も♪」と謳っていますが、そのココロは…

合成界面活性剤でボロボロになった肌を覆ってごまかすための「合成ポリマー & 保湿剤を配合している」ということなのです。

皮膚が嫌がる成分を入れた結果、失われた大切なもの(=バリア機 & 美肌菌)を、人工的なものを足して埋めているだけ。

また、合成界面活性剤は、皮膚を通して体内に吸収されると、肝障害、腎障害、がん、血液成分の減少、胎児の奇形を引き起こします。

排水後も分解されにくいので河川、海、湖が汚染され、魚や微生物などの生態系への影響が問題になります。

でもなぜ、こんなに恐ろしい合成界面活性剤がクレンジング剤に配合されているのでしょうか?

「メイクがさらっと短時間で落ちるクレンジング」

「簡単に洗い流せるのがいい」

「お風呂で手が濡れていても使えるものが楽で便利」

そう、それは正に多くの女性がクレンジング剤に便利さを求めたことで、化粧品メーカーがそのニーズに応えた結果の産物に他ならないのです。

ここまでお読みになられたあなたは、勇気が必要だったと思います。

そして冷静になって考えていただきたいのは、「そこまでしてクレンジング剤を使ってメイクや日焼け止めを落とす必要性が本当にあるのか?」ということです。

濃いメイクやポイントメイク、もちろん日焼け止めも「純!天然オイル」で十分に落とせるのですから…

このエッセイのテーマ、「あなたの頭で考えて見分けられる、シンプルな成分だけからなる基礎化粧品を」という「知恵」を忘れないでいただきたいのです。

化粧品販売者の謳っていることを信じ、「素肌そのもの(=皮膚自体)」が美しくなったことっていままであったでしょうか?


【参考図書】
肌のきれいな人がやっていること、いないこと ~月1万人を診る人気皮膚科医が自分の肌で試した本物の美肌法:菅原由香子著

化粧水やめたら美肌菌がふえた!こんなにも素肌美人になれる最新スキンケア:出来尾格著

ウソをつく化粧品:小澤貴子著


>>>『素肌真美を手に入れるための基本のケア』はこちら

>>>『美容健康科学者として~進化し続ける信念』はこちら

【追伸】

このページの記事は常に改善したり、書き加えたりしながら育てて参ります。

記事を更新したり、新しくアップしたりした際に、お知らせしたいので、LINE@の友達登録をしていただけると嬉しいです。

友だち追加


こちらの内容に関して、ご意見やご質問がございましたら、ページ下部の「コメント欄」よりお気軽にお問合せください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする