見た目の若さの正体って? ~細胞思考こそが細胞美人をつくる~

『いつまでも若く見られたい!』と願うあなたへ

同じ年齢でも、若く見える人と老けて見える人がいますよね。

でもどうしてなのでしょうか?

この記事では、そんな疑問を解決し、見た目を若く美しく保つための「根本的な考え方」を探っていきます。


─この記事の目次─

見た目の若さ=皮膚(肌)の若さ

見た目の若さ=臓器&血管の若さ

見た目の若さ=細胞の若さ(細胞思考こそが細胞美人をつくる)

紫外線は皮膚だけじゃなく体内も老けさせる

細胞の再生医療でアンチエイジングって?


見た目の若さ=皮膚(肌)の若さ

「見た目の年齢、つまり老化が一番、かたちとして現れる」のは、何といっても「皮膚(肌)」です。

つまり、「年齢の割に見た目が若くみえる=肌の老化が進んでいない」ということになります。

ですから、「紫外線や加齢、その他の要因がもたらす肌の老化を食い止めること」が、「見た目の年齢をできる限り若く見えるようにする方法」だといえます。

例えば、肌がシワシワでたるんでいて弾力がなくなっているのに、見た目が若く見えることなんてめったにありませんよね。

そう、老人の肌をよく観察して、その特徴と逆を考えればよいのです。

見た目の若さ=臓器&血管の若さ

老人の皮膚は、シワが深く入り、明らかに弾力性がないのが一目瞭然ですから、「老化してる!」と、見た瞬間にわかりますよね。

それに、「血管や体内の臓器も老化が進んでいること」も容易に想像がつきます。

ここで、この事実からわかることがあります。

それは、老人いかんに関わらず、ノーメイクかつ素肌そのものをさらした状態において「見た目が老けている人」は、「血管や臓器でも同じような老化現象」が起こっているということ。

「肌が若いけど、体の中や血管の老化が進んでいる」とか、逆に「肌は老化が進んでいるが、内臓や血管は若々しい」というケースなんてありえないのです。

この事実を顕著に物語っている例が、下記の愛媛大学医学部附属病院の研究です。
※ 愛ある皮膚専門医、北條元治先生の著書「妻の化粧品はなぜ効果がないのか 細胞アンチエイジングと再生医療」より抜粋

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

患者さん237名の顔のシワやたるみ、目元の角度など見た目の年齢を検査

その方たちの血管の壁の厚さからわかる血管年齢を割り出す

見た目の年齢と比較する

【結果】

・見た目の年齢が実年齢よりも若い人は、血管年齢も実年齢よりも若い

・見た目の年齢が実年齢より老けている人は、血管年齢も老いている

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

つまり、この結果から、人間の血管の老化は、肌を見れば、ある程度、把握できるわけです。

血管が老化しているということは、体内の臓器全般も老化していることになりますから、「肌が老化して見える=皮膚をはじめとする体の臓器が老化している」ということになります。

見た目の若さは、皮膚の若さであり、血管や臓器の若さとほぼイコールだったのです。

見た目の若さ=細胞の若さ(細胞思考こそが細胞美人をつくる)

では、人間の皮膚や血管や体内の臓器の正体はなんでしょうか?

はい、それは複雑に相互作用し合う「60兆個もの『細胞』の集合体からなる部品」です。

そして、そんな細胞がつくり出した「体の部品」の老化が、体全体の老化につながっていくのです。

つまり、元をたどれば「見た目の若さ=細胞の若さ」ということが結論づけられることになります。

あなたが血の通った人間であるいじょうは…

このことから、見た目を若々しくしたいなら、血管の細胞など、体の中から健康にならなければ効果は上がらないともいえます。

ですから、どんなに高価な基礎化粧品を使っていても、見た目の年齢が若く見える皮膚(=素肌真美な肌)づくりにはほとんど貢献しません。

そればかりか、大半の基礎化粧品は、肌のバリア機能や美肌菌に害を与える逆素肌真美コスメですから、皮膚の表面から細胞を蝕んでいくため、むしろ肌の老化を促進させてしまうという事実は、今や当たり前の知恵になりつつあります。

とにかく、「細胞思考」で素肌真美という概念を考え、肌を育成していくことこそ「細胞美人」、つまるところ「見た目美人(=若さ)」になるための唯一の知恵なのです。

紫外線は皮膚だけじゃなく体内も老けさせる

歳をとっていけば老化は自然に進んでいくもので、それを食い止めることは今の科学では難しいといえます。

ただ、細胞の老化は年齢以外の要因でも進みますから、努力次第では遅らせることは可能です。

見た目年齢の式で示しているように、「美と健康を考えた食事や生活習慣」などにより、細胞の老化を遅らせることができるのです。

そして、それよりも何よりも「肌老化の約80%が紫外線による光老化」ですから、紫外線対策がいちばん効果を発揮します。

これらの図より、「加齢による老化」と「太陽光による光老化」は、圧倒的な違いがあることがわかります。

この老人の左右の肌ぐらい違ってくるのです。

つまり、どんなに健康的な食事や生活習慣を心がけていても、紫外線対策をしていなけば、パーです。

以上より、紫外線を食らうと、皮膚の細胞の老化は著しく進行するということはご理解いただけたと思います。

ただここで、衝撃的なことを言わねばなりません!

実は、紫外線を浴び続けると、血液やリンパ管も活性酸素の攻撃を受け、血管から内臓にまで影響が及ぶという恐ろしい事実です。

つまり、紫外線は全身を老化させるのです。

ということで、皮膚だけでなく内臓さえ老化させる恐ろしい紫外線を防ぐことは、細胞老化を食い止める最強の日常ケアだと強調させてください。

実際に、「ベース(美肌素質)の高い女性」で、紫外線対策以外、特に何もやっていなくても、素肌真美な肌の女性はたくさんいらっしゃいます。

そのくらい紫外線対策は効くのです!

そして、もしあなたがベース(美肌素質)がそれほど高くないと、ご自分で感じていらっしゃるなら、紫外線対策をしないことは、「同年齢の女性よりもっと老けさせてください」とお天道様にお願いしているのと同義なのです。

細胞の再生医療でアンチエイジングって?

ではここで「細胞の老化を遅らせるエイジングケア」ではなく、夢の「細胞アンチエイジング」のお話を少しだけ。

あなたの「細胞の老化を食い止めて遅らせること」が「日常的にできる唯一無二のエイジングケア」であり、これについてはこのエッセイで少しずつアップさせていただいております。

特にスキンケアに限っては、こちら「超シンプル!日常スキンケア実践マニュアル<改善保存版>」でご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

とにかく、日常ケアの基本は『細胞に害をなすなかれ』、優しくいうと『あなたの細胞をイジメないで!』これに尽きます。

ちなみに、美容皮膚科でのシミ取りやヒアルロン酸注入などの美容医療は、一時的な処置であり、細胞治療というべきもの。

エイジングケアのスペシャル版といってもいいのかもしれません。

ということで、仮に「皮膚細胞のアンチエイジング」という呼び方ができるものがあるとしたら、それは現在のところ「再生医療」以外は考えられません。

そんな細胞をどうこうするという「再生医療」に関しましては、こちらの記事で私の考え方を述べておりますので、ご参照ください。

「自分史上最高の美肌」という概念の本質とは?という記事の中でも触れていますのでぜひ。

最後に「じゃあ、最近はやりの【幹細胞配合 基礎化粧品】を使えばいいじゃない」という声に関して私の考えを述べさせていただきます。

それは、いくら幹細胞が配合されているといっても、化粧品である以上、生きた細胞に届いて影響を与えることは不可能ですし、届けることは技術的には可能ですが、リスクの高さから考えますとお勧めできない、ということになります。

基礎化粧品は医薬品ではありませんから、そんなことを求めてはいけないですし、危険なことです。

なぜなら、基礎化粧品にそれを求めようとすると、矛盾が起きて、肌のバリア機能破壊と美肌菌減少という逆効果現象が起こって、あなたの肌の老化を進めてしまうからです。

いづれにいたしましても、クリニックで再生医療を皮膚に施すのは、もう少し様子を伺ってからからにしましょう。


>>>『素肌真美を手に入れるための基本のケア』はこちら

>>>『美容健康科学者として~進化し続ける信念』はこちら

【追伸】

このページの記事は常に改善したり、書き加えたりしながら育てて参ります。

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